ジュエリーリメイクで母から娘へ永遠の輝きを

眠っているジュエリーを流行りのデザインへリメイクしよう

どんな風にリメイクできるの

ジュエリーのデザインはリフォームデザイナーが好みに合わせてデザインをしてくれます。リングを同じリングにではなく、ピアスやネックレスなどの別のジュエリーにデザインすることも可能です。宝石が取れてしまっても大丈夫、ジュエリーリフォームですっかり元通りになります。

コンシェルジュデザイナーのおしごと

ジュエリーをリフォームする際には、イメージが大切です。しかし、実際に頭の中のイメージを具現化することは難しい作業です。絵が得意な人は、イメージを伝えることが簡単かもしれませんが、絵を描くことが苦手な人は上手な人に描いてもらう必要があります。イメージを具現化する仕事をする人がデザイナーです。

ジュエリーに流行ってあるの

代々受け継がれている婚約指輪を息子の婚約者に受け継ぎたいと思っている人はいると思います。代々受け継がれているものならば、歴史があるものですが、言い換えれば、デザインが今の流行と違っていることもあるかもしれません。贈られた方は、気を遣って時々はめてみるかもしれませんが、心から喜んで身に着けていないかもしれません。どうせ贈り物をするのならば、喜んで受け取って、身に着けてもらいたいですよね。

そんなときは、ジュエリーを今風に合わせてリメイクをするとよいです。ジュエリーには、流行があります。その時代、時代に合わせたデザインがあります。立て爪と呼ばれる宝石の粒が際立った指輪が流行の時代もありました。現代では、使いやすさを優先させ、小粒の宝石をあしらったデザインが好まれています。

身に着ける方は、いかにも流行遅れのデザインのジュエリーを身に着けたくはありません。しかし代々受け継いでいるジュエリーを箪笥で眠らせているのはもったいないです。自分が身に着けるにしろ、息子のお嫁さんになる人に贈るにしろ、その時代に合ったデザインのジュエリーにリメイクをした方が身に着ける機会が増えます。

例えばそのジュエリーが指輪だとして、指輪として新たな今風のデザインの指輪として生まれ変わるという選択肢の他に、宝石だけを残して、ネックレスとして生まれ変わらせるという選択肢もあります。ネックレスであれば、場所を選ばずに身に着けることができます。

眠っているジュエリーはありませんか

ファッションに流行があるようにジュエリーにも流行があります。その年の流行だけでなく、年代によって、流行るデザイン、好まれるデザインがあります。若いころ好きで身に着けていた服が年を重ねると似合わなくなるようにジュエリーにも昔好きだったものが似合わなくなることがあります。